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本業に集中する

せっかく設立した合同会社をたたむ方も多々いらっしゃいます。(合同会社に限らず株式会社であっても同じですが)

事業がうまく行く方の方が圧倒的少数派ですので、潰れる方が多いことも仕方ないでしょう。

ただ、中には事業自体はソコソコうまく行っているのに、余計な投資に手を出してしまい、そのせいで事業自体の資金繰りに悪影響をきたし潰れてしまうと言うケースも実は多々あります。

パターンとしては、以下の2通りですね。

1.事業自体が不調なので、投資で起死回生を図ろうとして失敗
2.事業自体は悪くないのに、伸び悩みや将来への不安から投資に手を出して失敗

遅かれ早かれ1は潰れますが、2は余計な投資活動を行わなず事業(本業)に集中していれば十分、(少なくとも)維持は出来ていたわけなのに焦りから会社を潰してしまうことになります。そしてこういうケースによる倒産や事業行き詰まりは、実は非常に多いのです。

結果論的に言うと「何もしない方が圧倒的に良かった」と言うことになるわけですが、後から言っても後の祭りです。

私自身も27歳の時にFX投資で1,000万円吹っ飛ばした口なので、投資活動に関して偉そうなことは言えないのですが、私の場合はあくまでも自分のお小遣いの範囲でやっていた点が大きく異なります。

1,000万円が消えたダメージはそれなりに大きかったですが、別に会社の金に手を付けたわけでもないし、事業は事業で継続していたので毎月の役員報酬だってもらえます。従って、生活に困ることもなければ、従業員達への給与支払に困るわけでもありませんでした。

もしこれが会社のお金で運用していたらと思うと・・・・・僕自身も今のんきにこんな記事を書いていることはなかったかもしれませんね。

投資をやるなら余剰資金でとは良く言われますが、事業の赤字を投資で埋めようなんて考え出したら、もう事業家としては敗北宣言に等しいですし、そんな精神状態で株やら何やらやったところで、よほどの運が味方しない限りより深い傷を追って破滅するだけです。

そんなことになるくらいなら、正しく会社をたたみましょう。

そしてその決断をする以前に、最後の最後までやるべきことをやり抜いてみましょう。本業以外には目もくれず本業を伸ばすことだけに心血を注ぎましょう。

そう言う努力無しに競合ひしめくビジネスの世界で勝って行くことは不可能だと言えるでしょう。

本業に集中して余計な投資に手を出さない!これが会社継続のコツのひとつと言えるかもしれません。


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私自身も開業当初は自分で会計ソフトを使ってせっせと日々の仕訳をつけていました。徐々に仕事が増え、業績が上がり、自分自身の手取りも大幅に増え、「もはや自分でやる仕事じゃないな・・・」「自分の時給を考えたら、税理士に丸投げした方が安上がりだな・・・」と感じた時点で税理士に依頼しました。

今では税理士に支払う月額顧問料が20万円を超えた私も最初は自分で会計ソフトでコツコツと作業していたのは懐かしい過去です。良い悪いの問題ではなく、その時々のご自身のステージに沿った選択肢を取れば良いことだと思います。最初から税理士に依頼するも、最初は会計ソフトでご自身でやるも自由ですし正解でしょう。

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