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法人名義クレジットカード

合同会社を設立したら、口座も車も事務所(家)も法人名義。

そしてクレジットカードも当然「法人名義」で作ることが可能です。

ただし、クレジットカードの場合にはやはり「与信」の問題から最初はクレジットカードを作ることすらままならず、個人のクレジットカードで立替払いをして、後から経費精算・・・と言う場面も出てくるでしょう。

尚、会社員から会社設立をして会社社長!となると如何にもステータスアップした気になりますが、金融機関やクレジット会社からは、「新設法人の社長=収入が不安定」と見られ、個人カードすら拒否されやすくなります。

従って、個人のクレジットカードは必ず会社を辞める前に作っておきましょう。

法人のクレジットカードも作れず、個人のクレジットカードも持っていないとなりますと、さすがに不便ですし格好もつきません。

最初は限度額が低くても我慢する

まずは法人名義のクレジットカードを作ることが目的です。

限度額は最初は30万円〜40万円程度かもしれませんが、使用実績と会社経営年数を重ねて行くと徐々に限度額もカードの色も変わって行きます。

私も最初は限度額40万円でしばしば、リスティング(広告費)の支払が出来なかったり、カードが止まったりしました。

現在ではカードのグレードもプラチナカードとなり、月に700万円越えて使ってもカードが止まることはなくなりました。

尚、2016年10月よりアメックスでは「カードご利用可能額の確認」ができるようになりました。(それまではいくらまで使えるかわからなかったので、止まらないかヒヤヒヤしながら決済をしておりました。)

私も早速自分のカードで試したところ、1,000万円まではOKとでました。
 
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会社経営が10年を超えてきてようやくこの信用を構築できたということなのかもしれません。

現在は1,000万円まで使えるプラチナカードを2枚と、500万円まで使えるゴールドカードを2枚所持しており、いつでも2,000万円分使える状況を確保しています。

アメックスの場合はいきなりプラチナカードを申し込めるわけではなく、ゴールドカードで利用実績を重ね、先方からのインビテーションがあってはじめて、プラチナカードに変更が可能になります。

焦らずまずはカード作成からじっくりゆっくり徐々にグレードアップして行けば良いと思います。

尚、アメックスのプラチナカードは年会費10万円+消費税となります。(2017年12月現在年会費14万円になってます・・・orz)

ゴールドカードでも年会費や26,000円+消費税ですので、複数枚持つと年会費がかなりきついです。

特に年会費請求月に経費も結構使っていたら涙目になるくらいこの年会費は辛く、年会費の安いクレジットカードにしておけばよかったと毎年後悔している気がします(苦笑)。

それなりに毎月カードでの経費支払が大きくなるケースや海外へ良く行くのならば良いでしょうが、そうでなければアメックスは年会費の高さがネックですね。

アメックスだけですと年会費の高さもネックですが、VISA・MASTERしか使えない店舗やサービスも結構ありますので、別途法人名義で三井住友ビジネスカードを作っておくことをお勧めいたします。

謄本・決算書不要の作りやすいクレジットカードですし、年会費もアメックスの半額以下です。アメックス同様様々なサービス特典が付きますし、1回払いでも、カード利用からお支払いまでは最長56日後のため、キャッシュフローの改善に寄与するカードです。

その他、年会費を出来るだけ安くしつつ、アメックスにも負けないビジネスアシストや各種会員サービスや国内外の旅行保険附帯を求めるなら、オリコビジネスカードGoldがオススメですね。

このカードは利用枠が最大1,000万あると同時に、それとは別に借入可能額100万円~1,000万円のオリコの証書貸付「ビジネスサポートプラン」を利用できます。更に、借入れの際、最大2.0%(実質年率)の金利優遇が受けられますので、非常に資金繰りや資金調達にも強いカードと言えます。

会社設立したてでどうしてもクレジットカードが作れない・・・・

新設法人の場合、法人名義クレジットカードが簡単に作れず、いくつ申し込んでも法人カードが取得できない・・・・というケースもあります。

法人化したての辛い時期です。

いかにこの時期を乗りきって、ゆくゆく法人名義のゴールドカード→プラチナカード→ブラックカードとステップアップしていけるかですが、最初は普通のカードを作るのも一筋縄ではいきません。

そんな時心強いのがデビッドカードです。デビッドカードはクレジットカードのように「翌月○○日引き落とし」ではなく、即時銀行口座から決済した分が引き落とされる銀行口座直結のカードです。

従って、クレジットカードであれば限度額が500万円であれば、現時点で銀行口座に500万円がなくても決済できますが(引き落とし日までに500万円を準備すればOK)、デビッドカードの場合は今500万円の決済をするなら、今500万円が口座になければなりません。

即時引き落としであるデビッドカードは、資金繰りの観点からはクレジットカードのようなメリットはありませんが、経費管理やキャッシュレスには大きく役立ちます。

私自身のお勧めはジャパンネット銀行VISAデビットカードです。

法人口座を開設しよう!のページでも言及していますが、私は開業からずっと、法人口座も個人口座も振込手数料が安くてセキュリティも万全のジャパネット銀行愛用者です。

ジャパンネット銀行は与信審査なし・年会費永年無料のデビットカードです。

利用限度額も1日あたり500万円、VISAマークがあるお店で使えますので、ビジネスには持ってこいと言えるでしょう。

いずれにしても経営面を考えれば、法人名義のクレジットカード若しくはデビッドカードを最低2枚程度は持っておきたいですね。


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また、オリコクレジットを利用している事業主限定で利用可能なオリコの証書貸付「ビジネスサポートプラン」を借入れいただく際、最大2.0%(実質年率)の金利優遇が受けられます。(借入可能額100万円~1,000万円、金利6.0%~15.0% ※新規申込時は8.4%~15.0%)

資金調達と資金繰り安定化の選択肢の一つとして持っておいて損はないでしょう。

年会費2,000円(初年度無料、税別)という格安の年会費にも関わらず、豊富なビジネスアシストサービスが付いているのも魅力ですね。